約 2,244,119 件
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/119.html
https //ja.wikipedia.org/wiki/ノースリーブス_(アルバム) https //48pedia.org/ノースリーブス_(アルバム)
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/1835.html
オリーブオイル(おりーぶおいる) 入手法/作り方 オリーブの実、わける、かなり 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 パンの種 オリーブオイル 熱する かなり グリッシーニ 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/balloonjpwiki/pages/28.html
注意事項 メンバー申請にはメールアドレスが必要です。 ※メンバー申請はWiki主の承諾のため時間がかかります。 かなり時間がかかる場合は@Balloon_AKNのDMにてお知らせください。 1.右上の登録/ログインを押します。 2.下のメンバー登録申請を押します 3.あなたのメールアドレスに、メールアドレスを入力します。その後送信を押します。 一応下にガイドが載っています。 恐らく確認メールがくると思うのでメールの手順に沿ってください。 注意事項
https://w.atwiki.jp/bakumatuonline2/pages/101.html
初めに 幕オン2で遊ぶためには、他のゲームにはない多少特殊な手順を踏む必要があります。 特にクレジットカードや携帯決算を持ち合わせていない場合、急にそれらを用意するのは難しいと思われます。 事前準備はしっかりとしておきましょう。 ①ニコニコのアカウントを用意 動画サイトniconicoに登録しましょう。 こちらは幕末オンライン2・幕末チャンネルに入会するためのアカウントになります。 (既にniconicoのアカウントを所持している場合、この工程は必要ありません) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ニコニコ.png) ②幕末チャンネルに入会 ニコニコチャンネル幕末志士に登録しましょう。 チャンネル入会していると、月末に¥550 (税込)の月額会費が発生します。 また、支払いのためにクレジットカードや携帯決算が必要になります。 コンビニ等で購入可能なWebマネーでは決算が出来ません。 (既に入会済みの場合、この工程は必要ありません) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チャンネル.png) ③ゲームをダウンロード 公式サイトにアクセスし、自身のプラットフォームに合ったデータをダウンロードしましょう。 最新版でないと遊ぶことが出来ないため、公式からアナウンスがありましたら再度ダウンロードしましょう。 http //bakuon.xsrv.jp/Bakuon_dl/index.html imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ダウンロード.png) ④実行 ダウンロードしたゲームを実行し、niconicoに登録したアカウントを入力してログインしましょう。 メールアドレス・パスワードはniconicoのアカウントと同様になります。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ログイン.png)
https://w.atwiki.jp/unispe/pages/24.html
* まずは、自分のPCにリポジトリを作成します。
https://w.atwiki.jp/kitikuat/pages/39.html
迷いの森めっぷ 途中です 編集する でみるといいかもしれん ゆまたは□=移動可能 かまたは■= 無理 ボ=ボス S=スタート □■■■■ □■■ゆかゆ■ □■ゆゆゆボゆ■ ■■■ゆゆゆゆかゆ■■■ ■■■■ゆゆゆゆゆゆゆかゆゆ宝■ ■ゆゆゆゆゆゆゆ■■■■■■■■ ■ゆゆゆゆゆゆ■□ ■□□□■■■■ ■□□□■ ■□□□■ ■□□□■ ■□□□■ ■□□□■ ■□□□■ ■□□□■ ■□S□■ ■■■■■ 公式mapフォルダ内「sample.txt」 【仕組み】 ・?.cgiからランダムでマップが決まる ・固定にしたい場合は、1ファイルだけにすればOK ・「_」付きは初期マップにならないので、2階などをつくる場合は「_」付きで(./map/2/参照) ・出現モンスターや宝箱の設定は、./stageと同じ感じに記述する。または、requireでstageファイルを呼ぶ 【簡単な説明】 @mapsの値は、0~9、a~z、A~ZならなんでもOK S…スタート位置(絶対必須) 0…道 1…壁 B…ボス それ以外の英数字は自作で。 地図の表示は「■□●」だけ、追加したい場合は、$map_imgs{@mapsの英数字} = マーク ; img タグを使うことも可能 敵の設定をイベント別にしたい場合は、サブルーチン内にて「require ~」や サブルーチンで呼び出したり「 get_monster_data」 (./map/6/参照) ※@mapsの英数字とsub event_○は、必ず大文字小文字を合わせること(片方小文字、片方大文字とかはバグります) ※@mapsにあって、sub event_○がないとバグ(黒画面)になります。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/828.html
『たのしい声劇の作り方・声優編』 A:男性。兄。冒頭の会話のネタがリスナーに通じるか心配だそうな。 B:女性。妹。シスコンを隠さなくなってきた兄に不安を感じるそうな。 A01「お綾(あや)、お綾、お綾ったら」 B01「誰だよ」 A02「お綾、お前どうしてこんなことしたんだい」 B02「聞けよ」 A03「この竹のことさ。この高塀に竹立てかけたのは、お綾、お前がやったことだろう?」 B03「……」 A04「ふーん。それじゃ」 B04「あーもう、竹立てかけられた高塀も、濡れ縁の上の濡れ手ぬぐいも、引き抜きにくい古栗 の木の古切口の古釘もないよ!いいからさっさと本題に入ろう。もう今回のテーマ、だいた いわかったから」 A05「そうか。ならば声劇をつくろう!妹よ、声劇をつくろうではないか!タイトルコール、ド ン!」 B05『たのしい声劇の作り方・声優編~台詞、読んじゃおうぜ!~』 A06「さて、“声優”なんて言い方は人によっては大げさに感じるかもしれないが、やることは 実にシンプルだ。台本を読む、そして録音する。以上。というわけで妹よ、早速何か録音し てみよう」 B06「いや、いきなり録音してみようとか言われても……。そもそも何を用意すればいいの?マ イクは、まあ必要だとして、他には?」 A07「それだけあれば充分だ。我が妹は優秀だなあ」 B07「少しはシスコンを隠す気はないのかね、このバカ兄貴は」 A08「はっはっは。そう照れるな」 B08「照れてない。ウザいの。自覚して、兄貴ウザい」 A09「録音機材についてもう少し説明するとだな」 B09「スルーだと!?」 A10「さっきも言ったとおり、声を録音するにはマイク……と、ああそうだ、あとパソコンが必 要だな。パソコンがなければ録音もアップロードもできなかった。いやー、お兄ちゃんうっ かりしてた。てへ」 B10「キモい」 A11「マイクとパソコンさえあれば録音はできる。ちなみにパソコンで録音するには録音ソフト が必要だな。フリーソフトの午後のこ~だとかAudacity(オーダシティ)あたりが有名だ。 午後のこ~だはシンプルで使いやすいんだが、個人的には録音だけでなく編集もできる Audacityがお勧めかな。必要なときはノーマライズもできるし、ノイズだって取れる」 B11「ちなみにインストールの仕方とか詳しい使い方は」 A12「省略だ」 B12「やっぱり……」 A13「なあに、普通に録音するだけなら特に難しいことは無いさ。というわけで早速録音してみ よう、我が妹よ!台本はこちら、録音ボタンはもう押した」 B13「はあ!?ええっと、『乙女の夢を守るため、恋するハートを守るため、魔法少女プリティ バンキッシュここに参上!悪者たちは即おしおき……』って、何だこれは!誰が書いた!誰 の趣味だ!兄貴か!兄貴の趣味なのか!?」 A14「グッジョブ!」 B14「せいやっ!」 (※SE 打撃音) A15「ゲフゥッ」 (※何かの拍子に偶然今録った音源が再生される。セリフB13の『乙女の夢を守るため、恋する ハートを守るため、魔法少女プリティバンキッシュここに参上!』がエンドレスリピート。ご 都合主義的にSE等が挿入されていてもいい) B15「うわー、わー、恥ずかしい。これ本当に私?なんだか自分の声じゃない気がする。誰だよ この媚び媚びな声」 A16「ふっ、妹よ、それは誰しもが一度は通る道なんだぜ。ここからお前の声優としての長く、 険しい道のりが、今……」 B16「うっさい!いいから止めろ、バカ兄貴」 (※SE 打撃音。セリフB13のリピート停止) A17「というわけで、声を録音する楽しみを実際に体験してもらったわけだが」 B17「ないない」 A18「ときに妹よ、今録音に使ったそれのことだが」 B18「ああ、そうそう。私普通のマイク持ってないからskype(スカイプ)用のヘッドセットを 使ったんだけど、やっぱりちゃんとしたマイクを買った方がいいかな」 A19「いや、ヘッドセットでも問題なく録音はできる。ただ、ヘッドセットは口元に近い分どう してもノイズが入りやすいな。もしノイズが気になるなら、ボーカル用のダイナミックマイ クを1本買って、スタンドで固定して使うのがオススメだ」 B19「スタンドが無い場合は?」 A20「無いなら作ればいいさ。針金ハンガーを適当に折り曲げて作ってみるとか、その辺の棚に でもマイクを巻きつけてみるとか。とにかくある程度距離を離して使えるならそれでオー ケーだ。でもマイクを手で持つのは、これもノイズの元だからやめておけ」 B20「マイクは口元から離して使うこと、マイクを手で持たないこと、ね」 A21「それとオーディオインターフェイスを使うともっときれいに録音出来るぞ。パソコンとい うのはそれ自体から色々なノイズが出るから、普通にパソコンで録音するとどうしてもその ノイズが混じってしまう。でも、このオーディオインターフェイスというものを使うと、パ ソコンの外で録音の処理ができるから、ノイズをぐっと減らせるんだ」 B21「ええと、要するにオーディオインターフェイスを使うとパソコンからのノイズを減らせる、 と」 A22「ついでに出力する音質も良くなるから、音楽や声劇をよく聞く人は買って損はないぞ。そ うだ、言うまでもないことだがいいマイクを使うと音質はよくなる。コンデンサマイクとダ イナミックマイクの音の違いは一目瞭然だ。まあ初心者向きではないけどな。あとはとにか く静かなところで録音すること。録音するときは部屋の窓を閉める。テレビの電源は切る。 エアコンの電源も切る。ケータイの電源も切る。時計の電池も抜く。音の出そうなものはす べて片付ける。家族のいない時間を狙う。ペットも部屋から締め出す。というかいっそ家の 地下に専用のスタジオを作ってしまえ。さらに……」 B22「ストップ!ストップ!ストーップ!なんか話がどんどんとんでもない方向に突き進んでる んだけど。スタジオを作るとか無理、常識で考えろ」 A23「ノイズとの戦いはそのくらい厳しいということなのだよ。みんな苦労しているんです。ど んないい演技も大きなノイズが入ったら録り直しなんです。全力投球の熱演中にお母さんが 部屋に入ってくるんです。長い台本の一発録りが選挙カーに台無しにされることだって一度 や二度じゃないんです」 B23「おーい、兄貴ー、帰ってこーい」 A24「……ふっ」 B24「えーと、そういうわけでリスナーの皆さん、録音環境にこだわるのは素敵なことですが、 あんまり神経質になりすぎなくてもいいんですよ。楽しくいきましょう。声劇を楽しみま しょう。だって、皆が聞きたいのはクリアな音じゃなく、あなたの声、演技なんですから」 A25「今、妹がいいことを言った!」 B25「おお、バカ兄貴復活。それじゃ、せっかくだから今度は演技のコツとかの話をしようよ」 A26「演技のコツか。いいだろう。まずはリスナーにとって聴きやすい演技をすることだ。お腹 から声を出す、口を開いてはっきり発音する、早口にならずに落ち着いて喋る」 B26「ふむふむ、基本だね」 A27「そしてなにより……人生経験だ!リアルでの経験値だ!どれだけ多くの人と喋ってきた か、どれだけ多くの本や映画に触れてきたか、結局のところそれが一番大事だ」 B27「またそれか!編集編から引き続きまたそれか!」 A28「だって演技の好みなんて人それぞれだしー。皆が納得する“いい演技”の条件っていえば、 やっぱり、ねえ」 B28「自分だって歳の割に人生経験少ないかわいそうな人の癖に」 A29「はうっ」 B29「あらら、また自分の世界に引き篭っちゃった。まったく、精神的に図太いだか脆いんだか。 今のはちょっと、まあ悪かったかなって思うけどさ。……さて、リスナーの皆さん、そんな こんなで、そろそろお別れの時間です。録音の準備から演技のコツまで、色々説明しました が、……説明したのかな?……説明しました。わかりにくいところもあったかもしれません が、大丈夫、やってるうちにわかってきます。だからまずは、声優、やっちゃおうぜ!」 A30「今回はきれいに締めたな、我が妹よ」 B30「だからそういうこと言わなきゃいいのに……」
https://w.atwiki.jp/cyberpunksure/pages/19.html
Picrewのおすすめサイト キラキラ鯖メーカー:https //picrew.me/ja/image_maker/1904634 よっこら少年少女:https //picrew.me/ja/image_maker/2137801 警鐘が鳴っている:https //picrew.me/ja/image_maker/1428508 仄暗い少年少女https //picrew.me/ja/image_maker/1394187 ケモヒトメーカー2https //picrew.me/share?cd=FimapUl0jY AIのおすすめサイト HolaraAI https //holara.ai/holara/ Pixai https //pixai.art/ おすすめのプロンプトメーカー https //aiart-navi.com/prompt-maker/ https //gazai.net/prompt
https://w.atwiki.jp/conecone/pages/13.html
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/829.html
『たのしい声劇の作り方・編集編』 A:男性。兄。解説役のくせにいいかげんな性格。 B:女性。妹。生徒役としては少々態度が辛辣。 A01「妹よ」 B02「何ー?バカ兄貴」 A02「声劇、つくっちゃおうぜ!(※リバーブ&派手なSE)」 B02「は!?な、何事?びっくりした、っていうかウッザ!ううウッザ!いつもとは違うベクト ルで激しくウッザ!!」 A03「はっはっは。内輪ネタは声劇スレ初心者に優しくないぞ、我が妹よ」 B03「で、何?声劇?」 A04「そう、声劇、声だけの劇、ヴォイス・ドゥッルァマー!声劇をつくろう!妹よ、声劇をつ くろうではないか!」 B04「ウザいなあ、マジウザいなあ、ウッザいなあ。妹、心の俳句」 A05「傷つくなあ、超傷つくなあ、でもカワイイ!by兄貴。というわけで今回は編集作業につい て勉強していくぞ。レッツスタディ!」 B05『たのしい声劇の作り方・編集編~編集、始めちゃおうぜ!~』 B06「……私、こんなセリフ言った記憶ない」 A06「寝てる間にこっそり催眠術かなにかで喋ってもらいました」 B07「そんなバカな!」 A07「さて妹よ、編集さんとは何をする人の事だ?」 B08「知らない」 A08「そう、編集さんとは、声優さんが録音した声をまとめてひとつの作品に仕上げる人の事だ な。少なくとも声劇スレではそういうことだ。ざっくり説明すると、やるべき仕事は次の3 つ。1つ、音声を加工する。2つ、音声をつなげる。3つ、音楽や効果音を入れる。りぴーと あふたーみー」 B09「1つ、音声を加工する。2つ、音声をつなげる。3つ、音楽や効果音を入れる。でもちょっと 待って。ざっくりすぎて何が何だか訳わかんない」 A09「それじゃ、もう少し詳しくやっていこうか。ここから先はAudacity(オーダシティ)という フリーソフトを使って説明していくから、リスナーのみんなもよければ各自インストールし てくれ。録音から編集まで多彩な機能であなたの声劇ライフをサポートするAudacity、頼れ るやつさ。あー、ちなみにインストールの仕方は省略」 B10「そこ省略するな!これ初心者向けの講座でしょうが」 A10「だってどう工夫したって面白くならないしー」 B11「面白くて」 A11「口での説明には限界があるものだ。なあ、妹よ」 B12「ああもう!みなさん、Audacityのインストールについて、もしわからないことがあったら google(グーグル)先生に聞いてくださいね。このバカ兄貴よりはずっと親切に教えてくれ るはずです」 A12「ナイスアシスト!ナイスチームワークだ、我が妹よ。さて、まずは音声の加工について だ」 B13「加工っていうと……」 (※セリフA02を再生) B14「こういうの?」 A13「ああ、それも確かにリバーブというエフェクト効果で加工しているな。だがそういう演出 効果より先に、まず初めにやることがある。それは音声のブラッシュアップ、特に重要なの がノイズ取りだな」 B15「うわ、聞くだけで面倒くさい」 A14「そう言うな、妹よ。実際面倒くさいし地味な作業だが、この作業が作品全体の出来を決め るといっても言い過ぎじゃない。特に声劇スレはノイズのきつい音源がかなり多いからな。 自分の部屋で安物のマイクと普通のパソコンで録音しているんだから、こればかりは仕方が ない」 B16「みんな趣味でやってる人たちだもんね」 A15「ま、そんなわけで編集をするならノイズ取りは避けて通れない。いっそ逆に考えるんだ、 ノイズ取りこそ編集の腕の見せ所だと!例えば今聞いてるこの講座の編集さんの仕事ぶりを 見てみろ」 (※セリフA02の未加工音源を再生) A16「これが」 (※セリフA02を再生) A17「こうだ!どうよ」 B17「すごい!……いや、本当にすごいけどさ、さっきからうまいことリスナーさんを乗せよう としてない?」 A18「声劇スレはいつだって編集さんが足りないんです。どうかパソコンの前のあなた、ぜひ! 編集、やっちゃおうぜ」 B18「恥も外聞もあったもんじゃないな……って私も!?……リスナーの皆さん、あなたの編集 さんデビュー、声劇スレ一同心よりお待ちしております。編集、やっちゃおうぜ!……これ でいい?あ、そ。……さて兄貴、なんだかこれでおしまいにしちゃっていい雰囲気を感じる んだけど」 A19「終わってない!終わってないから!まだノイズの説明すらろくに終わってないから!」 B19「それなら早く。リスナーさんが飽きて音楽プレイヤー閉じちゃう前に、巻きで」 A20「具体的なノイズの取り方だが、ノイズの種類によっていくつか方法がある。まずは」 (※ノイズ例1 ボフッとかブツッという音) A21「こういう短い音。この場合、セリフに被っていないなら単純にカットしてしまえばいい。 Audacityならセリフじゃない部分を反転させてカットできるから簡単だな」 B20「マウスでノイズ部分を選択して、はさみのアイコンを押すだけだね。じゃあセリフに被っ てるノイズの場合は?例えば」 (※ノイズ例2 ザーとかツーという音) B21「こういう長い音のノイズをさっきの方法でカットしていくと、セリフのたびにプツプツ聞 こえて気持ち悪いんだけど」 A22「そういう時はイコライザを使おう」 B22「イコライザ?」 A23「イコライザというのは、あー、細かい説明は省くが、簡単に言うとある高さの音だけ、音 量を上げたり下げたりできる機能だ。これでノイズが聞こえる高さの音だけ聞こえなくして やると、セリフはそのままノイズだけを取ることができる。ちなみにAudacityなら『イコラ イゼーション』という名前で上メニューに入っているから、一度触ってみるといい。こうい うのは実際に自分の手で試した方がわかりやすいからな。ただし、極端な設定でイコライザ をかけすぎると……」 (※以下、極端に高周波数帯域を抑制) A24「こんな感じに変な声になっちゃう」 B23「うわぁ。ちょっと、なんだろ、ラジオっぽい感じ?気持ちわるー」 (※以上、抑制終了) A25「ま、音質を下げすぎず、ノイズを残しすぎず、ちょうどいいバランスを取れってことだ。 それともうひとつ、Audacityには『ノイズの除去』というそのものズバリな名前の機能があ る。これも細かい説明は省くが、科学の力で音源からノイズだけを探して取り除く、すごい やつだ。もちろんセリフにかぶったノイズにも使えるし、イコライザでは取りきれないノイ ズだって取れる。なにせ科学の力だからな」 B24「科学すごい!」 A26「使い方も簡単。音源のうち、セリフが入っていない部分を3~4秒分くらい反転させて『ノ イズの除去』から『ノイズプロファイルの取得』をクリック。次に音源全体を反転させて、 もう一度『ノイズの除去』から、今度は下の『ノイズの除去』ボタンを押すだけ。あとはパ ソコンが勝手にやってくれる」 B25「おお!……何となく複雑そうな感じに聞こえるのは私だけ?」 A27「あとで自分でやってみろって。口で聞かされるよりずっと簡単だから」 B26「ふぅん。でも科学ってすごいね。この技術があれば、この世界から兄貴のうっざい声を消 し去ることも夢じゃない!」 A28「そんなに俺のことが嫌いか、我が妹よ」 B27「え、何?聞こえない」 A29「……」 B28「聞こえなーい」 A30「……泣くぞ」 B29「じょ、冗談だよ。ただの小粋なジョークだって」 A31「そうか、冗談か。はっはっは。よかったー。さてそんな冗談はともかく、残念ながらこの 機能ではそういう使い方はできない。実はこれで取り除けるノイズは限られていてな」 B30「そうなの?……チッ」 A32「さっきの」 (※ノイズ例2 ザーとかツーという音) A33「これみたいに長い音のノイズはきれいに取れるんだが」 (※ノイズ例1 ボフッとかブツッという音) A34「こういうのは全然取れない。簡単にまとめると、セリフに被っていないノイズはカット、 長い音のノイズは『ノイズの除去』機能、それ以外はイコライザって感じで使い分けるとい いだろうな。最後に全体の音量を調整したら音源のブラッシュアップは一通り終了だ。どう だ、わかったか?我が妹よ」 B31「うーん、なんとなくわかった気はするけど、実際やってみないことにはなんとも……、と ころで兄貴、ノイズ取りだけでずいぶん説明に時間がかかった気がするけど、ぶっちゃけた 話、残りの尺とか大丈夫?」 A35「うーん、そのことなんだがな、妹よ、実はこの先説明できることってあまりないんだわ」 B32「は?」 A36「この後、加工した音声を並べて会話をつくったり、BGMやら効果音を加えていったりする わけだが……そんなのセンスがものを言う世界だ。自然な会話の間の取り方を知りたければ 部屋の外に出て友達と遊んだ方が手っ取り早いし、BGMの効果的な使い方が知りたければ映 画の1本でも見た方がよっぽど勉強になる。こんなこと改めて言っても仕方なくね?」 B33「確かに。言ったところで兄貴みたいな、かわいそうな人の心を、ぐさりとえぐるだけで、 何の意味もないね」 A37「ぐさりと来た!ぐさりと来たぞ、我が妹よ!」 B34「それじゃ、今回はこれで終わり?はぁ、テーマは編集の話だったはずなのに、ほとんどノ イズ取りの話ばっかりじゃない。しかも何を説明しても最後には『自分でやって覚えろ』と か……。リスナーの皆さん、いかがでしたか?拙い解説でしたが、これを聞いて、少しでも 編集に興味を持っていただけたなら、私はとても嬉しいです。大丈夫、わからないことがあ ればスレで聞けばいいんです。とにかくチャレンジ。挑戦してみましょう。編集、やっちゃ おうぜ!」 A38「さ、最後にもうひとつだけ!BGMや効果音といった素材を使う際は、たとえそれがフリー 素材であっても、必ず使用規約をよく読んでくれ。せっかく手間暇をかけてつくった作品な んだ、規約違反で公開を止められるほど悲しいことはないだろう……って、ゲフゥ!?」 B35「まったく。せっかく私がきれいにまとめてやったのに、すぐそうやってぐだぐだと。この 話のオチ、どうする気?」 A39「わ、悪かった、我が妹よ。だけど使用規約の話だけは忘れちゃいけないだ……ブホァ!」 B36「はぁ。結局こういうオチか」